RPR療法
治療方法: 自己PRP(多血小板血漿)を皮内注入します
治療回数: 通常半年~1年に1回の頻度で治療します。
リスク: ・内出血、色素沈着 細胞の異常増殖による硬結やしこり・移植後の拒絶反応や感染症・アレルギー反応や肌荒れ・治療部位の赤み、腫れ、かゆみ
未承認医薬品など(異なる目的での使用): 薬機法上は未承認再生医療等製品という扱いになりますが、再生医療等の安全性の確保等に関する法律に基づいて行われています。
入手経路等: クリニック内で採血、遠心分離し製造
国内の承認医薬品などの有無:。同一の成分や性能を有する国内承認医薬品等はありません。
諸外国における安全性などに係る情: 諸外国において重大な副作用の報告はありません。アメリカFDA、韓国MFDS、ヨーロッパCEの承認を取得しています。
医薬品副作用被害救済制度について: 万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。