■ガン患者の臨床経過に関わる因子
・栄養状態・発がん物質の暴露・運動能力と体力・併発疾患・合併症
・喫煙・睡眠・ストレス・家族のサポート・化学療法の副作用
・放射能療法の副作用・診断時のステージ・年齢・家族歴・信条
■化学療法との併用について
<化学療法>完全寛解率は5%、部分寛解率(50%の腫瘍容積縮小)は30%である。
<IVC療法>完全寛解率は約3%、生存期間の延長は約80%に認められる。
(これまでのPauling,Cameron,Hoffer,Riordan,Simone,Prasadらの記録より)