ご質問とその回答集 (FAQ)

クリニックに多く寄せられるご質問について回答いたします。

がん免疫治療についてのご質問とその回答集

体調に不安があるのですが、初診相談には本人が行かないとだめですか?

病状やご都合により、患者さまに代って、ご家族がお越しになることは少なくありません。その場合、病状や病歴などのわかる方にお越しいただくか、できる限り詳しい資料をお持ちいただけると、より内容の濃いご相談をしていただけます。

健康保険は使えますか?また、費用はどれくらいかかりますか?

現状では健康保険の適用外となるため、すべて自費治療となります。 なお、各治療の費用については、当ホームページの料金表でご確認ください。

免疫治療でがんは治りますか?

免疫治療により、腫瘍が小さくなった、さまざまな症状が緩和されたなど、良好な効果を得られている患者さまは数多くおられます。ただし、すべての病気にもあてはまることですが、治療によって「治ります!」とは言い切ることはできません。しかし、私たちは完治することを目標として治療にあたっています。

入院はできますか?

あいにく入院設備はありませんので、すべて通院していただいての治療となります。遠方から治療にお越しになる方の中には、ホテルなどに宿泊しながら通院し、連日治療される方もおられます。なお、クリニックによって台数に限りはありますが専用駐車場を完備しております。

抗がん剤治療を受けながらでも、免疫治療を併用することはできますか?

高濃度ビタミンC点滴療法により、抗がん剤の副作用が軽くなる場合もあります。そのほか、免疫療法の種類によって異なりますので、詳しくはお気軽にご相談ください。

末期がんでも治療できますか?

がんの状態によって、治療ができないということは特にありません。どのような状態でも、当クリニックの医師と納得いくまでご相談ください。その上で、患者さま専用のプログラムを組み、最善の治療を実施させていただきます。

現在、他の病院で入院中ですが、受診が可能な免疫治療はありますか?

入院中でも、外出許可を得て、当クリニックへ治療に来られる患者さまもおられます。 また、入院先病院との連携ができれば、その入院先で治療をお願いできることもあります。まずは、お気軽にご相談ください。

診察は予約がいりますか?

患者さまが当クリニックの医師とじっくり相談していただく時間を確保するため、診察は完全予約制をとっております。 なお、お電話(0120-462-120)または、当ホームページの初診予約メールフォームからご予約ください。

免疫治療についてのご質問とその回答集

健康保険は使えますか?また、費用はどれくらいかかりますか?

現状では健康保険の適用外となるため、すべて自費治療となります。 なお、各治療の費用については、当ホームページの料金表でご確認ください。

美容・肌細胞治療についてのご質問とその回答集

どういう症状を治せるのですか?

目の周囲のしわ、目の下のくま、上まぶたのくぼみ、ほうれい線、額のしわなどに効果があります。カウンセリングで当クリニックの医師が症状の程度を見ながら治療を進めていきます。にきびやしみなどは肌細胞の衰えと異なる原因のため残念ながら効果はありません。

治療をキャンセルする場合にキャンセル料が発生しますか?

皮膚を採取した時点で肌細胞の培養が開始します。専門技術を持った人間が、高度な機器・試薬を使用し、全ての作業を手作業で行います。治療をキャンセルされた場合、キャンセルポリシーに従ってこの培養に関する費用をご負担いただくことになります。

痛みや腫れはありますか?

麻酔テープを使用しますので痛みはほとんどありません。ほとんどの患者様は予想していた痛みより大丈夫だったという方が多いようです。 残念ながら腫れはほぼ100%認められます。その程度にはもちろん個人差があります。

皮膚や血液をどれくらい取るのですか?

耳の後ろから2mm×4mm程度(米粒大くらい)皮ふを採取させて頂きます。縫合する必要のない程度の小片です。また耳の後ろですので、傷は目立ちませんし、当日髪を洗っていただいても差し支えありません。採血も基本的に1回だけ(160cc)ですが、何度かの追加注入などで血液が必要になる場合には、再度採血をさせて頂く場合がございます。

美容整形と何が違うのですか?

美容整形は外科の領域を主とします。メスを使用したり、人工物を注入したりすることによって修正することに目的があります。肌の再生医療は本人の細胞を使用した根本的な治療であり、過去のご自分に戻すことを目的としています。

肌の再生治療はどういう症状を治せるのですか?

目の周囲のしわ、目の下のくま、上まぶたのくぼみ、ほうれい線、額のしわなどに効果があります。カウンセリングで当クリニックの医師が症状の程度を見ながら治療を進めていきます。にきびやしみなどは肌細胞の衰えと異なる原因のため残念ながら効果はありません。

肌細胞注入療法の結果、皮膚がでこぼこになったり顔が変形するようなことはありませんか?

ありません。肌の再生医療は本人の細胞や血液を使います。人工物を注入するのではないので、そのようなご心配は不要です。

術後の注意はありますか?

洗顔や入浴に関しては問題ありません。ただし、入浴はぬるめの湯にさっと浸かるにとどめて下さい。個人差はありますが、患部の腫れが多少出現します。入浴により肌の血管が拡張し腫れを助長するからです。飲酒も控えた方が宜しいかと思います。また、注入後1カ月程度は非常に不安定な時期ですので、その間激しいマッサージはお控えになって下さい。


肌細胞注入療法について

コラーゲンやヒアルロン酸を注入する治療と何が違うのですか?

肌細胞注入療法は、コラーゲンやヒアルロン酸を作り出す自らの細胞を注入するため、効果が永続的であると考えられます。

コラーゲン・ヒアルロン酸注入の場合、コラーゲンは動物製剤(牛のコラーゲン)、ヒアルロン酸は人工物(人工的に合成されたもの、もしくは鳥の鶏冠)を用います。完全に吸収されるため、効果は一時的なもので必ず元に戻ります。また、コラーゲン・ヒアルロン酸注入は目のまわりや細かいしわ(ちりめん皺)には適用できません。

何回ぐらい通院するのですか?

下記のようなスケジュールが一般的です。
2.5~3ヶ月の間に最低4回は必要になります。

【カウンセリング・血液検査】
↓ <1週間>
【皮膚採取】
↓ <1カ月>
【肌細胞注入1回目】
↓ <1〜2カ月>
【肌細胞注入2回目】

詳しくは、治療の流れをご覧下さい。

遠方にお住まいなどできるだけ通院回数を少なくしたい方は、血液検査を他の医療機関でお受けいただいて検査結果をお持ちいただくことで、通院回数を3回にすることが可能です。

詳しくはこちらからお問い合わせください。

何歳ぐらい若返って、どれくらい効果が持続しますか?

個人差が大きいですが、5歳~6歳若返った印象になるとお考え下さい。肌細胞は消えてなくなることはありません。ですが、ご自身の一部ですので、一緒に老化はします。若々しい状態をキープするために、細胞を保存し、数年に一度定期的に治療をすることもお勧めします。

効果はどれくらいで出てきますか?

個人差がありますが、そのほとんどは、1ヶ月~半年かけて徐々に症状が改善するというものです。3ヵ月後をひとつの目安とお考え下さい。これまでの論文などの報告からはほぼ7~8割に改善、そのうち半数以上に著明な改善が見られています。

治療に時間がかかりますか?

肌細胞注入療法は患者様ご自身の皮膚から肌細胞を増殖させる必要があります。この増殖させるための期間に約1ヶ月かかります。実際の治療においては、血液検査や皮膚採取は5分程度、肌細胞の注入も20分程度(ただし、麻酔に30分程度)です。

肌細胞注入療法とは何ですか?

患者様ご自身の皮膚から肌細胞を増殖させて、再度患者様にお戻しするという新しい概念の治療方法です。加齢により衰えた肌細胞は、皮膚の大事な成分であるコラーゲンを作り出す能力を失います。コラーゲンを作り出す自らの肌細胞を増やして再度注入することにより、皮膚を活性化させます。
先進の治療法であるため、「究極の若返り療法」「究極のアンチエイジング術」として注目されています。

誰が肌細胞を増殖させるのですか?

専門の教育訓練を受けた細胞培養技術者が、患者様の肌細胞を増殖・活性化させるために、1ヶ月以上、無菌製造室で休み無く作業を実施します。無菌製造室は外界と遮断された細胞を培養するための専門施設です。
専門施設については「細胞培養センター」をご覧下さい。


血小板療法について

効果はどれくらいで出てきますか?

個人差がありますが、1ヶ月かけて徐々に症状が改善するとお考え下さい。ヒアルロン酸やコラーゲンの注入のようにすぐに効果が出るものではありません。

治療に時間がかかりますか?

カウンセリングは30分~1時間かけて詳細に行います。 注入時には腕から採血をしていただき、40分程度で血小板が分離されます。注入も含めて1時間程度が目安です。 詳しくは、「血小板療法」治療の流れをご覧下さい。

血小板療法とは何ですか?

患者様ご自身の血液から肌細胞を活性化させる成分を豊富に含んだ血小板を分離して、患者様に注入するという新しい概念の治療方法です。加齢により衰えた肌細胞は、皮膚の大事な成分であるコラーゲンを作り出す能力を失います。コラーゲンを作り出す自らの肌細胞を活性化させて若返りの効果を生み出します。

血小板療法は何回ぐらい通院するのですか?

初回にカウンセリングを実施します。治療法について十分ご理解いただけましたら、注入のたびに1回通院していただければ結構です。

血小板療法は何歳ぐらい若返って、どれくらい効果が持続しますか?

個人差が大きいですが、5才から6才若返るとお考え下さい。 効果は半年から1年程度持続すると報告されています。

その他に多く寄せられるご質問

入院はできますか?

あいにく入院設備はありませんので、すべて通院していただいての治療となります。遠方から治療にお越しになる方の中には、ホテルなどに宿泊しながら通院し、連日治療される方もおられます。なお、クリニックによって台数に限りはありますが専用駐車場を完備しております。

医療法人 再生未来のクリニックはどこにありますか?

医療法人再生未来が運営するクリニックは東京、大阪、神戸にございます。詳しくはクリニックのご紹介ページよりご確認ください。

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