肌細胞注入療法治療一覧(美容・肌細胞) 自分の肌のチカラを再生させる ≪肌の再生治療≫自分の肌細胞を増やすことで若かった頃のハリと弾力を作る「肌のチカラ」を取り戻します。異物を入れることなく自然なエイジングケアを望まれるあなたへお勧めします。 肌細胞注入療法とは 治療範囲 治療の流れ 費用 さらに進化した当院の肌再生治療再生未来クリニックでは、当初より患者様の痛みの軽減を図ってきましたが、さらなる痛み軽減のため下記の3つの改善をいたします。世界最小35ゲージという極めて細い注射針を使用いたします。他院で使用されている「アルツ」等の異物も不使用。専用のクーリング機器「クールセンス」を使用し、皮膚を冷やしながら注入することによって、無痛に近い状態で治療いたします。 35ゲージ(0.15mm)の注射針 皮膚を冷やす専用機器「クールセンス」 肌細胞注入療法とは肌細胞と老化肌細胞(真皮線維芽細胞)とは、皮膚の下の真皮にあり肌の弾力を保つコラーゲン・ヒアルロン酸・エラスチンなどを生成しています。この肌細胞は、加齢や紫外線・ストレスなどで減少します。つまり、コラーゲンなどを生成する細胞が減少することで、老化の症状であるシワ・たるみ・クマが増強するのです。肌細胞注入療法は、ご自身のからほんの少しの皮膚を採取し、細胞培養センターで皮膚の中にある肌細胞を抽出して増やし、症状のある部位へ注入する治療法です。。 この治療法は、美容整形とは異なり、激的な変化はありません。現在の若々しい状態を維持したい方や、数年前には無かった症状を少しでも改善したいという方にお勧めします。また、よくプチ整形で使用されているヒアルロン酸やコラーゲンを使った整形では数か月~1年ほどで消えてなくなりますが、肌細胞は消えてなくなることはありません。ですが、ご自身の一部ですので、一緒に老化はします。若々しい状態をキープするために、細胞を保存し、数年に一度定期的に治療をすることもお勧めします。 治療範囲 目の下 目じり 顔のたるみ ほうれい線 上まぶたのくぼみ・三重まぶた 口角 口のうえのたてじわ 眉間 額 ホホ 首 手 治療の流れ ・医師からの説明・診察※血液検査(治療に進まれる場合)検査項目HIV(抗原・抗体)C型肝炎(HCV)B型肝炎e抗原(HBe)B型肝炎s抗原(HBs)B型肝炎c抗体(HBc)梅毒(TPHA)ヒト白血病ウィルス(HTLV-1 PA法)※遠方の場合など、他の医療機関で受けらた検査結果をお持ちいただければ、当院での検査は不要です。 ・血液検査項目(印刷用PDF) 耳の後ろからの皮膚採取(米粒程度)培養用採血 表面麻酔→注入 表面麻酔→注入 注入後 1ヶ月後・3ヶ月後・6ヶ月後 適宜 保存細胞を使って、他部位への追加注入メンテナンス注入(1.5年~2年に1回) ※初めての部位には連続2回以上の注入をおすすめしています。※同一部位へのメンテナンスの場合は注入回数は1回~です。培養した細胞の一部を保管して、再度治療する際に使用することができます。また、皮膚や細胞を長期凍結保存する保管サービスも行っています。詳しくは、皮膚バンク(保管)サービスをご覧下さい。 治療費 治療費のご案内