肌細胞注入療法とは
肌細胞と老化
肌細胞(真皮線維芽細胞)とは、皮膚の下の真皮にあり
肌の弾力を保つコラーゲン・ヒアルロン酸・エラスチンなどを生成しています。
この肌細胞は、加齢や紫外線・ストレスなどで減少します。
つまり、コラーゲンなどを生成する細胞が減少することで、老化の症状であるシワ・たるみ・クマが増強するのです。
肌細胞注入療法は、ご自身のからほんの少しの皮膚を採取し、細胞培養センターで皮膚の中にある肌細胞を抽出して増やし、症状のある部位へ注入する治療法です。
ご自身の細胞を用いますので、副作用や失敗はありません。